初めての子育ての様子や思ったことを書いています。
私が使ったベビー用品についても紹介します。

リルベビーを使ってまもなく1年 レビュー

タイトル通り、リルベビー使ってまもなく1年になります。

娘の成長と共に使い方を変えながら、結構ヘビーユースしたと思います。

これからもまだまだ使いますが、今までを振り返ってみました。
 
・1ヶ月検診にてだっこひもデビュー
ワイドシートでおしりの下にスポーツタオルを丸めて、ネックサポートもしっかり固定しておでかけ。
このときはまだまだ頭の先までネックサポートの中に埋まっていました。
おしりの下のタオルの大きさ調整に四苦八苦。結局これっ!というものはわからないまま、ナローシートに移行しました。
 
・首が据わった?3か月でネックサポートを外す
外の景色に興味が出てきたけれど、抱っこひもだと見えない。
首は心配だけど、とりあえず手で支えればということで、ネックサポート外してみました。
意外と首は安定。しかも外の景色も見えて楽しそう♪
しかしまだまだ長時間は首が疲れてくるようでぐらぐら、ぐずぐず。
この時期はつけたり外したりいろいろ試していました。
 
・6か月でいろんなポジションが使える!前向き抱っこデビュー
これまで対面抱っこしかできなかったのが6か月になり、前向き抱っこできるように!
周りの景色にも興味を持ち始めていたのでとってもよろこんでいました。
装着も対面とほぼ変わらないので、らくちん。お散歩によく使っています。
ただ、ポジションか娘の体型なのか、よく足がうっ血しているので、我が家では長時間は避けています。
 
・7か月でおんぶにも挑戦
後追いがそろそろ出てきたかなと思うころから自宅でよく使うようになりました。
何よりも家事したいけどぐずってるなんていうときにとても重宝しています。
装着は抱っこよりは手間ですが、おんぶしてしまってからの家事のはかどり感に比べれば差引しても十分おつりがくるぐらいです。
我が家ではネックサポートなし、ナローシートで使っているので、装着時やおんぶ中ののけぞりの落下には注意が必要ですが、それでも快適です。
 
・[番外編]8か月でやっとこさ抱っこひもカバーを作った
今更感はありましたが、抱っこひもカバー作りました。
布はデザイン担当の夫に選んでもらい、スナップボタンや取付け器具をネットで購入。
エルゴの型紙はいっぱいあったのですが、リルベビーのサイズ感がエルゴ比較でどうなのかがわからなかったので、自分で測ったり形を考えたりで構想に1週間ぐらいかかってしまいましたが、作るのはミシンなのですぐでした。
予想よりやや小さくなったので(構想1週間もかけたのにこの結果・・・)、ぎりぎりのサイズですが持ち運びは格段に楽になりました!
 
・まとめ
一年たち、重たくなってきたので最近はスクート2が多いですが、我が家の近くは階段が多いのでやっぱりリルベビーが便利です。
よかったことは
新生児のときは
・オプションなしで使える
・ネックサポートがしっかりしている ←とても安心!!
大きくなってきてから
・肩紐のクッションが比べると結構分厚くふわふわになっている
・腰ベルトにランバーサポートという腰をサポートするパッドがついている
というところです。
特に重たくなってからの長時間抱っこは疲れるし大変ですが、これでだいぶ軽減されている気がします。
 
いまいちなところは、強いて言うなら
・かさばる → カバーを作ってからは気にならなくなった
・夏の外出は腰ベルトが蒸れる → 母である私が極端に汗かきだから?
ぐらいです。
 
あとなによりの魅力は「他人とかぶらない!!」のが我が家での魅力です。
ストッケのスクート2は最近ちょこちょこ見かけるようになったのですが、リルベビーについてはまだ一度もみたことがありません。
 
同じのはイヤっ!って方にはぜひおすすめです。
 
 
買った当初の産まれてすぐのときのレビューはこちら
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