初めての子育ての様子や思ったことを書いています。
私が使ったベビー用品についても紹介します。

フィッシャープライスのベビーラック

新生児のころは、お昼間に沐浴して誰かがいるときに自分がお風呂に入ることをしていたのですが、一緒にお風呂に入るときに赤ちゃんを待機させる場所が欲しくて購入しました。

 

■フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー レインフォレスト

Fisher-Price Infant-to-Toddler Rocker

購入時にバウンサーとも悩んだのですが、これはロッキング機能があり、赤ちゃんを落ち着かせる振動させる機能もあるので、これを選びました。首すわり前から3歳ごろまで長く使えるのもよいです。ベビー用品は長く使えないイメージが強いので、1台何役もこなしてくれるものはとても惹かれます。

もともとお風呂の間に脱衣所で待ってもらうためというのが主目的でしたが、ベビージムに寝かしていてぐずったときに、このラックにのせてゆらゆらさせたり、ぶるぶるさせたりすると落ち着くので、だっこがしんどくなったときには重宝しています。

また、大人の食事中などに隣に置いて顔が見えるようにしていると、食べている姿が面白いのかおとなしく待ってくれるので、購入時の目的以上に大活躍しています。

お風呂のときは脱衣所で服を着せたまま待たせて、自分が先にさっと洗ってしまってから赤ちゃんの服を脱がせ、ラックにタオルをセッティングしてから一緒に入ります。あがるときは、ラックの上に寝かせタオルでざっと拭いてくるんでおいて、超特急で自分の服を着たら、リビングへ移動して赤ちゃんのベビーケアをするという手順です。ラックにねかせると、脱衣所でばたばたと準備している私の姿が見えるのが面白いようで、ぐずることもほぼなく、とても助かっています。

脱衣所で待たせているあいだは、本当はバスタオルでくるんで待たせたいのですが、落下防止のベルトがうまくはめられないのと、待っている間に(ものの1分かからず)足でバスタオルをぜんぶ蹴ってしまいほぼ裸状態になってしまうので、仕方なく服は着せた状態にしています。目を離す時間がある以上、落下防止のベルトがあるのは安心です。

また、リクライニングを寝かせている状態とはいえ、視界がまっすぐ上だけでなく斜め前まで見えるし、家の中のいろんな場所で私の姿を見えるようにして寝かせておけるので、家事をするときなどとても重宝しています。

最近は指しゃぶりしながら寝ることが多く、ふつうに寝かせていると寝落ちするときに指が外れてギャーっと泣いてしまうこともあるのですが、このラックの場合はハンモックのようにやや丸くなるので、寝落ち時に腕が落ちることなくすんなり寝てくれることが多いです。

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