IKEAのベビージムその後

昼間の赤ちゃんの居場所として和室にIKEAのベビージムを使っています。

IKEAのベビージムは円形のマットの上に十字の骨組みがありおもちゃがぶらさがっているのですが、大きくなるにつれて骨組みの間からだっこするのが大変になってきたので、思い切って骨組み部分を外しました。

ぶらさがっているおもちゃは、ミラーのついた太陽に興味を示したり、ビニール袋のようなカサカサ音がなるもので泣き止んだりと重宝していたので、外すかどうかだいぶ迷ったのですが、だっこの大変さに負けました。

新生児のときは軽かったし小さかったので、赤ちゃんの頭とおしりを支えて骨組みをよけて抱っこが簡単だったのですが、今や7Kgを超え・・・

骨組みを外してみると、まず懸念だったおもちゃがなくなることに関しては、特に問題ありませんでした。よく考えれば最近はおもちゃよりも、天井から吊り下げているちょうちょのモビールやまわりで動いている私やわんこ（そして、たまにTV）に興味を示していたので、あまり関係なかったのかもしれません。

1番よかったのは、和室に寝ているときに写真が撮りやすくなったこと！

今まで骨組みがあったので難しかった真上からの写真が撮れるようになりました。これなら寝相アートもできそう！？

もうひとつは、寝返りがしやすくなったこと。最近よく真横を向いたり、さらにうつ伏せ気味になったりしていたのですが、あともう少しでうつ伏せというときにジムの骨組みに当たってしまっておしい！ということがよくありました。

結果的にはよいことのほうがたくさんあったのですが、骨組みを外した分、マットの外にはみ出ていることが多くなりました。

マットの外側もまめに掃除しなくては・・・