カネソン搾乳機を購入
哺乳ストライキかも?という中で、搾乳を哺乳瓶からは飲んでくれる状態だったので、その時は手搾りしていました。しかし慣れないせいか時間はかかるし、いまいちすっきりもしないので、やっぱり搾乳機がほしい!ということで購入しました。
■カネソン さく乳機 ママらくハンド
手動式で片手で搾乳できます。搾乳機といえば有名どころはたくさんあるのですが、おそらくそれほど頻繁には使わないだろうということでお値段に一番惹かれました。
定価は2600円ですが、セールになっていたのかだいぶお安く購入できました。
カネソンといえば母乳バッグが有名ですが、この商品は母乳バッグに直接搾乳できるのでその点も魅力的でした。あまりたくさん搾れた記憶がないので、母乳バッグに移す際には搾乳したケースに付着した母乳がもったいないななんて思っていました。そのため、母乳バッグに直接搾乳できるなら少しでもたくさん保管できそうですし。ただでさえまた飲んでもらうときには母乳バッグから哺乳瓶に移し替えもしないといけないのでなるべく移し替え回数が少ない方がいいだろうとも思います。
ちなみに直接母乳バッグに搾乳するには母乳バッグホルダーという別売りの部品が必要で定価680円ですが、こちらもセールということでだいぶお安くなっていました。母乳バッグが10枚ついているのでまず様子を見てみようという状況ではちょうどよかったです。
ちなみに購入した際にはママらくハンドαという商品がちょうど並んであったのですが、パッと見て違いがよくわからず店員さんに聞くとメーカーに問い合わせてくださり、αの方が新しいとのことでした。
性能の違いはαの方が搾乳の強さを調整できることと、付属の哺乳瓶が広口になったこと、部品点数が減ってシンプルになり、消毒もしやすくなったことだそうです。消毒しやすいという点は魅力的だったのですが、αのほうは直接母乳バッグには搾乳できないようでまたお値段も倍ほど違ったので、こちらは断念しました。
実際使ってみた感想は次に続きます。