初めての子育ての様子や思ったことを書いています。
私が使ったベビー用品についても紹介します。

リルベビーの抱っこひもカバーを作ってみた

すでに娘8か月なので今さら感は否めませんが、抱っこひもカバーを作ってみました。

エルゴの抱っこひもカバーの記事が検索するとたくさん出てくるので作り方は参考にしました。

実際のサイズは見た感じエルゴに比べると肩紐などが分厚そうだったので、実際のサイズを測って決めました。

横幅45cm、縦52cm(一周50cm+スナップボタン2cm)、端のゴムひも23cm

詳細な作り方はいろんなところに載っているので割愛して、これは出来上がりサイズです。

実際装着してみると、若干布の横幅が足りてないような、縦もややパツパツなような。

逆にサイドのゴムは少しゆるいような。

さらにエルゴの抱っこひも手作りページを見ながら改善を考えて結局、抱っこひものたたみ方を少し変えることで改善の効果が出ました。

リルベビーの抱っこひもは肩紐がとても分厚いので腰ベルトと並行にしてたたんでいたのですが、少し斜めか腰ベルトと垂直ぐらいにしてたたむと、横幅の足りなさや縦のパツパツ感も少し改善しました。

 

実際の使用感ですが、想定よりプラスな面とマイナスな面と両方ありました。

まずプラスな面は想像以上に持ち歩きが楽になりました。最近は娘も重たくなりベビーカー率が増えたのですが、抱っこひもはぐずったときのためにいつもベビーカーのカゴに入れています。カバーがないとカゴを占領して荷物を入れづらかったのですが、しっかりまとまってくれるので、荷物の出し入れも楽になりました。

マイナスな面は、腰に装着したまま収納するときです。エルゴの人のを見ていると結構コンパクトに自然な感じで収納されていたので、それを想定していたのですが、思いのほか大きく存在感がありすぎて、ちょっと・・・な感じでした。またカバーのサイズがぎりぎりだったためか、収納→腰ベルト装着の順だと、収納部分が固くまっすぐになっているので、腰ベルト装着時にしっかり締めないとフィットせず浮いてしまうのが残念でした。

マイナスな面については、次作ることがあればもう少し大きく作れば解消するかなと思いますが、ひとまず抱っこひもがかさばる問題はこれで解決しました!

 

これを機に裁縫にしばらくハマっていくことになります。

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