チャイルドシート比較(ISOFIX)その1
妊娠がわかって早い段階(安定期に入ったぐらい?)から検討し始めたもののひとつがチャイルドシートでした。
とにかく安全面が一番優先という夫の方針のもと、まずはISOFIXというところまで決定しました。
ISOFIXにした理由は、取り付けが簡単だから。
JAF調査によると、チャイルドシートを確実に装着できている人の割合は6割近いそうです(シートベルト固定式だけのデータは見つけられませんでした・・・)。
そのため、「取り付けが簡単=間違いが少ない」という単純な考えのものISOFIXにしました。
ISOFIXは対応車種がまだまだ少ないせいか、チャイルドシート自体の種類も少なく、この時点でだいぶ候補は絞られることになりました。
私たちが検討したメーカーはこれぐらいです(検討順)。
・コンビ
(・アップリカ)
・Joie
・タカタ
・リーマン
()にしてあるのは、具体的な製品を決めなかったものです。
ベビー用品の知識が全然なかったため、国内品=安全、国内の大手メーカーといえば?
で思いつく2つのメーカーをまず見てみることにしました。
■コンビ ホワイトレーベル ネムール ISOFIX エッグショック
Combi WHITE LABEL
チャイルドシートの検討を始めて最初に見たモデルです。ベビー用品店へ行ったときに、コンビの販売員さんに勧められて有力候補でした。
○座席が回転するので、乗せ降ろしがやりやすいこと
○ほろ(屋根)がついているので、眠りをさまたげないこと
→販売さん曰く、睡眠の質を高められるので、赤ちゃんの成長にとってよいそうです。
×お値段が高い
×座席が高いので、大きくなると乗せ降ろしで頭をぶつける
×対象年齢が4歳までなので、ジュニアシートへの買い替えが必要
こちらもチャイルドシートの検討を始めて最初に見に行きました。ただ、検討当時はまだISOFIXモデルがなく(それすら知らなかった^^;)、さらに、前述のコンビの店員さんから、アップリカのフラットシートはダメ!って洗脳されてしまい(苦笑)、具体的な製品も検討せず、終わりました。
余談ですが、某ベビー用品店にはコンビとアップリカの販売員さんがいらっしゃって、それぞれ説明を受けたのですが、どちらもお互いの製品の悪口だらけで・・・なかなか怖くてそれ以降、この売場には近づけませんでした。
その2へ続きます。