初めての子育ての様子や思ったことを書いています。
私が使ったベビー用品についても紹介します。

お祝いでいただいたメリー

再びお祝いでいただいたものです。

 

■プチランド へんしん3WAYメリージム

おそらく近くの有名なベビー用品店でも扱っているものだと思います。

その名のとおり3通りの使い方ができるのですが、読んでいると3通りどころかいろんな使い方ができそうです。

・サークルメリー

ベッドの柵に固定して、メリーが使えるようになっています。柵への固定はクランプのようになっていて、そこからアームが伸びてメリーがぶら下がってます。4つのおもちゃがぶら下がっていて、のちのちはそれぞれ取り外してラトルとして使えるようです。メリーは電池式でスイッチを入れると回るのと一緒にオルゴールのような音色の音楽が流れます。スイッチがボリュームになっていて、音量も調整できるようになっているので、寝かせるときは小さ目で使っていました。一定時間経つと勝手に止まってくれるのは消し忘れても安心です。

我が家では、新生児の間はベッドの足元付近につけて使っていましたが、この音楽では残念ながらあまり寝てくれませんでした。とてもカラフルで赤ちゃんが見えやすい色なのですが、もしかする設置場所が少し遠すぎたのかなとも思います。

・フロアメリー

ベビージムのように脚のついた土台があり、ベッド柵の代わりにその土台にメリーを取り付けると床の上でメリーが使える状態になります。我が家では現在この状態にしていて、着替えの際に使っています。床から40cmぐらいの高さなので、2か月ごろからでも見えていて目で追ってくれるので着替えもスムーズにできました。

・ベビージム

フロアメリーの土台は高さが調整できるようになっていて、ベビージムでは一番高い状態で使うようです。メリーにぶら下げていたラトルを直接土台にぶら下げて、赤ちゃんがラトルに触ることを想定したつくりになっています。我が家ではまだ使っていませんが、おもちゃを握れるようになったぐらいからは使えそうかなと思います。説明にはおすわりからたっちの頃まで遊べると書いてあります。

 

全体は赤ちゃんの目で見えやすいカラフルな配色です。ラトルは全部で4つあって、振って音が鳴るもの、ラッパになるもの、くるくる回る部分があるものなど、バリエーションも豊かです。また、ベビージムの状態でラトルはベルトのようなもので土台からぶら下げてあるのですが、これは取り外してベビーカーなどへの取付けもできるようです。

印象としては、日本らしい一石二鳥ならぬ一石三鳥四鳥以上なおもちゃだと思います。実際、たっちのころまですべてのおもちゃが壊れず使えているかどうかは、、またレビューしたいと思います。

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